ユダヤ人の歴史

ユダ王国の人々はバビロンに強制移住させられた。これが出エジプトに続く第2のユダヤ人迫害であった。ところが新バビロニアもペルシャに滅ぼされる。新しい支配者ペルシャは寛大な帝国であった。ペルシャの寛大さはユダヤ人に平和をもたらし、
BC538ユダヤはエルサレムに帰還する事が出来た。帰還後、神殿を再建し、その後唯一神を信じるユダヤ教が成立した。これ以後彼らはユダヤ人と呼ばれるようになる

「出エジプト」と「バビロン捕囚」をみれば3000年も前から差別と迫害を受けて来た事がわかる。更に1000年後ユダヤ人の迫害を決定づける大事件が起こる。イエス キリストである。
イエス キリストの受難
イエスを迫害し、抹殺したのはローマ帝国でもヘロデ王でもなくユダヤ人である。このことはキリスト教やイスラム教の信者達に
ユダヤ教への不信感と憎悪を植え付けている。ユダヤ人への差別と迫害と共に、イエスの死後2000年経過した現代まで続いている

イエスの死後キリスト教はヨーロッパで急速に広まっていった。ローマ帝国時代キリスト教徒は差別、迫害を受けたが、313年ミラノ勅令が公布される。この勅令でキリスト教が公認された。キリスト教は完全な勝利を収めユダヤ教への差別と迫害が始まった。
中世に入ってもユダヤ人への迫害は続いた。ユダヤ教とキリスト教は共に旧約聖書を聖典にしているにもかかわらず。この虐殺はユダヤ人への差別や迫害が如何に根深いものかを示している。

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by maryroserose | 2017-01-25 15:24 | 読書

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