mimiの初七日
2012年 10月 15日
昨日が初七日にあたりましたが、ザ・シンフォニーホール開館30周年記念ガラ・コンサートに行きましたので
けさ早くお参りに行きました。霊園では すでに朝のお掃除をしておられ、この霊園にミミをお願いして良かっ
た」と思いました。ミミの魂が”安らかに”と、お祈りをしました。今でもミミがすぐ近くにいるように感じられます。
ミミと過ごした日々は私達に喜びと安らぎを与えてくれました。ミミがいなくなって毎日が空しいです。
出かけても「早く帰ろう!ミミが待っている」なんてこともありません・・・
昨日のプログラムの最後にレスピーギ:交響詩「ローマの松」が演奏されました。その4楽章が「アッピア街道の松」です
。
パソコンで検索したところ~
”古代ローマ軍の休みない足音のリズムが響き、詩人は過去の栄光の幻想的な姿を浮べる。
トランペットが鳴りわたり、新しく昇る太陽の輝きの中で、ローマ執政官の軍隊がサクラ街道を前進し、カピトレ丘へ勝ち誇って登ってゆく”場面を描いている。 ローマの風景を支配している何世紀にもわたる樹木 つまり”松”はローマの歴史を見守っている(出典:Wikipedia)
この曲を初めて聞いたのですが、私がイメージした通りでした。開館40周年記念コンサートにもぜひ行きたいと思います。(はたして10年後はどうなっているでしょうね~~???)
by maryroserose
| 2012-10-15 14:48